2016年8月1日月曜日

子どもにアスリチューンはアリか?

最近は 子どもも本格的にスポーツに取り組むケースが多く 「子どもにアスリチューンを使っても大丈夫か?」
というお問い合わせをいただくことも増えてきました。

もちろん食品原料だけで作られているわけですから 大人と同じ食べ物を食べられる(味の濃さは別として)年齢のお子さまであれば
お使いいただいても構いません。

ちなみにうちの長男(7歳)も 4歳のころから自転車のレースに参戦し始めました。


仕事に連れて行くことが多いことから サポート選手がアスリチューンを使うシーンをよく目にしており
レース前にはアスリチューンを飲みたがります。

もちろん 成分的に問題があるものではありませんので 赤・青・黒の製品すべてを使わせてもいいのですが
今のところ 黒:ポケットエナジーだけ レース前に使うのを許しています。

なぜ黒だけなのか?理由は以下の通りです。
①機能を求めているわけでもなければ おいしいと思って使うわけではない。
②年齢的に スポーツサプリメントで持久力の向上を求める前に いくらでも体力・技術を高められる時期だということ
③もったいない(笑)

特に アスリチューンの特長である「持久力向上」と「疲労回復」に関しては
これらのパフォーマンスを高められる時期に トレーニングを通じて身に着けてもらいたいという思いから
我が家では 当分 赤と青に関しては 子どもの使用は許さない方針です。

ただ 黒:ポケットエナジーは 純粋に「エネルギーを手軽に補うのに適している」ともいえるという点もあり
これは 製品の特長から 状況に応じて使うのを許しています。

レースの経験を積んで 表彰台に乗る嬉しい思いや 負けて悔しい思いを味わううちに
スタート前は必ず緊張するようになってきました。

そんな経験も良いとは思いますが 出走時間が早いときは 朝食を食べずにレースに臨むこともあります。
(ブース設営時間に合わせて会場入りするので 親があわただしくしているというのも理由の一つです)
もちろん おにぎりなどの軽食は用意していきますが 緊張している場面ではポケットエナジーのほうが飲みやすいようです。

また レース前に(トップアスリートと同じように)アスリチューンを使うことで テンションが上がるという効果もあるようです。

これは我が家のケースですのでそれぞれのご家庭の考え方に合わせていただいたら良いと思います。


ちなみに子どもが使う時の量に関しても記載しておきます。
アスリチューンは体重60㎏の成人が使用することを前提に製品の設計を行っていますので
「体重30㎏の子どもが使う場合」には半分にするなど 体重をベースに換算して量を調整してください。
(体重が45㎏の女性が使う場合には 成人なので特に体重換算する必要はありません)


スポーツサプリメントはパフォーマンスを高める要因の一つであることは間違いありませんが
特に未成年の場合は トレーニングの仕方や頻度などで 目を見張るほどの進歩があります。

子どもの使用でも不安を与えるような成分は入っていませんし 開発者が言うのもナンですが
あまり早いうちからスポーツサプリメントに頼るよりも やはりトレーニングを中心に
パフォーマンスアップを図ることが重要なのではないかと思います。

大人の方は せっかくの楽しい時間を最大限に楽しむために また楽しい時間の後にしっかりとお仕事できるように
アスリチューンを上手にお使いいただければと思います。


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