一般的にはまだまだ認知されていないスポーツもあります。
その一つが「アドベンチャーレース」。
トレイルランニングとMTB・カヤックを使用して 大自然の中をチェックポイント目指して進みます。
自らが進むべきルートは 地図とコンパスを頼りに自分で探しますが 目印になる建物や店がある訳ではありません。
つまり いかに早くチェックポイントを巡るかという「体力面」だけでなく 地図を読み間違えれば遭難のリスクもあるという
「知識・認知力」も要求されるスリリングなスポーツです。
世界大会が開催されるほど 海外では愛好家が多いアドベンチャーレースですが
日本では「これから」発展が期待されるスポーツです。
そんなアドベンチャーレースに参戦するReal Discovery(リアルディスカバリー)。
メンバー全員 日頃は社会人として働きながら 海外の大会にも積極的に参戦するチームです。
Real Discoveryは 今年の2月 ニューシーランドで開催された 大会「GODZone」に参戦してきました。
距離540km、累積標高11000m、
今回はこの大会での「ATHLETUNE使用レポート」をお届けします。
地図とコンパスを使い自分たちのルートは自分たちで決めて、MTB、トレッキング、インフレータブルカヌー、カヤックなど 複数種目を駆使しながらチームでゴールを目指すアドベンチャーレース。
スタートしてからゴールまでタイム計測が続くため、寝る時間もチームで検討していかなければならない。
今回、我々Real Discoveryが挑戦したのは ニュージーランドで行われたGODZoneという名の500km以上の距離を7.5日以内でゴールしなければならない世界最高レベルのレース。
気温は一桁、暴風雨というコンディションで山岳セクションを通過したり、暴風というコンディションでカヤックを漕がなければならなかったりと環境的にはまさに極限の状態だった。
さらに睡眠時間は1日平均3時間強。
そのような極限の環境下での栄養補給に大きな力を発揮したのはアスリチューンだ。
ゼリー状のため摂取しやすく、喉越しが良い。食べよう、飲み込もうという意思とは関係なく、
ツルッと喉の奥に入っていくため 摂取時のストレスがない。
喉まで一気にツルッと入ってしまうため、ジェルのように口の中でベトベトしたり、ねっとりしたりしない 。
また、味も甘すぎないのが良い。ジェル状の甘いものだと1つ摂取すると、もういいや、という気持ちになってしまうが、
アスリチューンだと1回で3つくらい摂取してもなんら問題ない。
もう一つ、アスリチューンでよいのは携帯のしやすさ。
1つで105キロカロリー摂取できるにも関わらず、かなり薄く小さい形状で軽量である。
行動中の食料を持って歩かなければ行けないので ウエストポケットに沢山入るアスリチューンの形状はとても良かった。
極限の状態で活躍したアスリチューンの3つの特徴
1、ゼリー状で喉越しが良く摂取しやすい
2、甘すぎず1度で複数個の摂取が可能である
3、薄く小さい形状で軽量で携帯しやすい
トライアスロンやトレイルランニングなど極限の状態でも栄養摂取が必要なスポーツでも活用可能と思われる。
我々Real Discoveryも これからもアスリチューンを使っていきたいと思う。
・・・・・・・・・・・・・・・(以上 転記終了)・・・・・・・・・・・・・・
スポーツシーンでの使用の際 「確かな機能」は言うまでもありませんが 持ち運び・使い勝手・飲み込みやすさなど
出来るだけストレスを感じないように無いように設計したのがATHLETUNEです。
もちろん 味や使用感の好みなどは好き嫌いが分かれるところですが
アドベンチャーレースのような極限の状態で 上述のような評価を頂けたのは開発者としても大きな自信です。
(開発する際に心掛けたポイントはこちら )
季節は確実に 春から初夏に向けて進み 本格的なスポーツシーズンがいよいよ始まります。
2015年のスポーツシーンが実り多いものになりますように!
アドベンチャーレースも マラソンも自転車も。
ATHLETUNEでアクティブに 楽しく。
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