2015年5月19日火曜日

【お客さまからのお問合せ】 夏場のエナゲインは暑くなりすぎる?   #ATHLETUNE

TOJ(ツアーオブジャパン)がはじまり 私のFBもツイッターも 関連のフィードであふれかえっております。

海外からは8チーム 国内からは9チームが参戦して 堺⇒いなべ⇒美濃⇒南信州⇒富士山⇒伊豆⇒東京 と
各地を移動しながら開催される TOJ。国内外のトップレーサーの走りを間近に見れるチャンスです。

最終日の東京は24日日曜日の開催予定。アクセスも良いので 興味のある方は是非観戦してみて下さい。
隼が応援する「キナンサイクリングチーム」も参戦していますので 熱い応援の程 よろしくお願いします!
(TOJ公式サイトはこちら


さて スポーツシーズン本番を迎えました。
自転車・マラソン・山登りなど 週末を謳歌している方もたくさんいらっしゃると思います。
せっかくの休日を目一杯楽しむためにも また翌日の仕事に支障(疲れ)を残さないためにも
ATHLETUNE を上手くお使い下さい。

先日 出店していたイベントで ヘビーユーザーの方から
「エナゲインって 夏場に使うと 暑くなるの?」と お問合せを頂きました。

「・・・?」と思っていると
「冬場に使うと身体が暖かくなるので 夏場はアツくなりすぎるんじゃないか」 とのこと。

結論から言えば そういうことはありません。

冬場や水中など 周りの温度が低い時は 血管が収縮するので血液の流れが悪くなります。
血液は身体の隅々まで栄養を運ぶのと同時に 体温を運ぶ役目も担っているので

~ 血液の流れが悪くなる = 末端が冷える ~
ことに繋がります。

一般によく知られている またエナゲインにも入っている「ショウガ」は 血液の流れを良くするので
 「身体が温まる」 という仕組みです。


エナゲインの構成成分にショウガやシトルリンを使っている理由は
持久力向上につながる機能性成分を身体の隅々まで届けるには 血液の円滑な循環が不可欠だからです。

結果として身体も温まりやすい。

「血液の流れが良くなるから 寒い時は身体が温まりやすい」のであって
例えば平熱が上がるとか 必要以上に体温を上げるということではありません。

運動時に 必要な成分を隅々まで運搬する。
また運動後に 身体の各所にたまった疲労物質や老廃物を素早く分解器官に運ぶ。
スポーツシーンでの血液の循環は 言うまでもなくパフォーマンスの向上に深くかかわっています。

スポーツサプリメントは どうしても「〇〇に効く」という点ばかりクローズアップされがちですが
どんなに良い成分も 「身体の中で働ける環境」が伴わなければ意味がありません。

機能性成分を(種類も含有量も)惜しみなく使用していること。吸収しやすいゼリー状であること。
さらに血液の循環を良くして リッチな機能性成分が身体の隅々まで運ばれる工夫をしていること。

初めて使った方でも機能を体感できるように 結構緻密に考えています(笑)。
これがATHLETUNEのこだわりです。

巷にはたくさんのスポーツサプリメントが存在していて
それぞれのメーカーによって 使用感・味・パッケージの違い・効果感の違いがあります。
人それぞれ 好みが分かれて当然だと思いますが アスリチューンは
(成分的にも原価的にも)可能な限り「使った人を失望させない努力」を続けて行きます。


寒い時も 暑い時も。
ATHLETUNEでアクティブに 楽しく。




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