2014年7月7日月曜日

物欲炸裂!:トレランシューズ

~直近のATHLETUNE(アスリチューン)協賛大会は、以下の通りです~
 ・7月05日 そでがうらサマーサイクルロードフェスタ
 ・7月12日 COUPE DE AACA(第14戦)
 ・7月26日 ミッドナイトエンデューロ in 岡山国際サーキット 
 ・8月02日 伊予市トライアスロン大会 in ふたみ
上記4大会は全てブースを出させて頂きます。お会いできるのを楽しみにしております!
株式会社 隼 三上


先週末の桧枝岐村でのアドベンチャーレース。
お隣のブースは「テクニカグループジャパン」さんさんでした。
テクニカと言えば、スキー好きの方にとってはおなじみのブランド。
現在はトレランシューズやトレッキングシューズもリリースされています。
今回のアドベンチャーレースでは、テクニカと併せて同社で取扱うドロミテのブーツも出店されていました。

受付時やレース中はなかなか忙しくてゆっくりお話することができませんでしたが、各チームがゴールし始める頃になると、ようやくお話する時間ができました。

このところ、全くプライベートの買い物をしていなかった私にとっては、目の毒になるディスプレイ。
数あるシューズの中でひときわ目を引く派手な色使い。そして、山地や岩場での滑りにくさであるグリップ性、衝撃を和らげる弾力性、タフな耐摩耗性に優れているビブラム・ソール。
「新しいシューズが欲しいなあ」と思っていた矢先に、じっくりとお話を聞き、試着させて頂き…。


そんなわけで、先日届きました!
「そもそもトレランするのかよ!」という声も聞こえてきそうですが、競技には参加しなくても写真を撮るために山には入りますし、雨で濡れた路面を重い機材運ぶ機会も多いし…。何より仕事の現場には、それに見合ったコーディネイトが必要なんです(言い訳)!

改めて足を入れてみると、絶妙のフィット感。シューレースは結ばずにロックするタイプですが、良くある「細い紐が食い込んで痛い」という事もなく快適です。
(他のトレランシューズを知らないので、比較はできません…。)


そして、購入の決め手の一つになったソール部。
よく見ると、爪先とかかとのブロックパターンが逆になっています。
爪先部は推進力を活かすパターンですが、かかと部は「止まるときにしっかりグリップするように」、とのこと。なるほど。

手で曲げると「固めかな?」と思わせるソールも、むしろ履いて歩いてみると、反発が小気味よく感じられます。

 今までは軽量のランニングシューズを日常使用していましたが、これからはこのシューズがファーストシューズになりそうです。






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