2014年7月31日木曜日

アスリチューン出店情報 : 今週末は「伊予市トライアスロン大会 in ふたみ」

ATHLETUNEは、自転車・マラソン・水泳などの持久系スポーツに最適なサプリメントです。
特にこのところ、トライアスロンでの利用のためにご購入下さる方も増えています。

製品を発売した頃から出店できるトライアスロンレース探していましたが、なかなか条件が合うところが無く実現しませんでした。

そんな願いが、今週末にようやく実現! 
今週末は愛媛県伊予市のトライアスロンレースです。
 
伊予市トライアスロン大会 in ふたみ

横浜からの距離は約800km。
先週、岡山のレース(ミッドナイトエンデューロ in 岡山国際サーキット)から戻ったばかりですが、
今週も長距離です。

先週と今週で約3,000km。
最近は愛知・岐阜近辺だと、あまり遠く感じなくなりました(笑)。

ただ厳しいことに、この4月以降は高速料金の割引率も低くなったし、燃料費は上がってるしで、経費は確実に嵩んでる…。


それでも、出店させて頂ける大会があるのは有難いことです。
とにかく、一人でも多くのアスリートにアスリチューンを知って頂けるように、 今週も行ってきます!


2014年7月29日火曜日

イベント報告 : 「ミッドナイトエンデューロ in 岡山国際サーキット」で初めての経験

~直近のATHLETUNE(アスリチューン)協賛大会は、以下の通りです~
 ・7月26日 ミッドナイトエンデューロ in 岡山国際サーキット
 ・8月02日 伊予市トライアスロン大会inふたみ
 ・8月09日 筑波9時間耐久エンデューロ
 ・9月06日 エクストリームシリーズ奥大井大会

  上記4大会は全てブースを出させて頂きます。お会いできるのを楽しみにしています!

株式会社 隼 三上
7月26・27日は、「ミッドナイトエンデューロ in 岡山国際サーキット」というイベント出店でした
当日に撮影した写真は、隼のFBページにアップしましたが、今回のイベントでは2つの「初めて」がありました。
このブログで少しだけご紹介しますね。

【ブースにかける意気込み】

このイベントは、読んで字のごとく、「夜通しで走る自転車イベント」です。
個人TT(17:50~)とキッズレース(19:00~)もあり、受け付けは16時からスタート。
どちらもスタートは20時なので、4時間エンデューロのゴールは24時、10時間エンデューロは朝の6時ゴール(!)です。

参加者が会場に来られる前にブースを設営しなければならないので、14時過ぎには会場に。
気温は35℃超え。湿度も高く、じっとしているだけでも汗が噴き出してきます。
そんな中でせっせとテントを組み立て、機材をセッティング。
7月から新たに「スウィングバナー(のぼり)」を導入したので、今までよりも「ブース感」が出てきました。
(ちなみに昨年の同大会の様子はこちら) 
もちろん、「形よりも中身」が大事なのは言うまでもありませんが、やはり目立つブースにしないと、ね(笑)。


(初めてその1)開会宣言】

ブースの設営も終わって、お客さんと談笑している頃、主催者の方から呼び出しがかかりました。
昨年も表彰式のプレゼンテーターをさせて頂いたので、その確認かと思いきや、ことしはさらに「開会宣言をお願いしたい」とのこと。
現役の競技者としても、またブース出店者としても、今までいろんなイベントに参加してきましたが、正直言って「開会宣言」なんて、じっくり聞いたことはありません。
主催者は「まあ、普通でお願いします」って言われますが、「何を言ったらいいのか?」、ピンと来ない。

結果的に「行き当たりばったり」 でやっちゃいましたが、後になって「もう少し気の利いた挨拶しとけばよかったな」と…。
次は頑張ろう。


(初めてその2)【仲間とのブース運営】

今回は、新たに「スポーツオイル」 の試験販売を行うため、2人の仲間が手伝い帯同してくれました。

一人は、現役のラガーマン兼ラグビーコーチの西山淳哉さん。
もう一人は、元格闘家で現在は人気柔道整復師の石毛大蔵さん。
お二方ともバリバリのアスリートで、背は高く体格も良い。
本当はとてもハートのある仲間だけど、はた目から見ると怖い。
そんな2人です。


隼のウェアを着て、興味を持って下さった方にトライアルサービスを行ってくれました。
またブースの運営だけではなく、表彰式でのプレゼンテーターの写真も撮影してくれたり、設営・撤収に至るまで、「頼まなくても気付いて動いてくれる」心強い仲間です。

彼らも、ブース対応は今回が初めて。
帰りの車内でも「サービスを受けてくれた方の反応が直接聞けると嬉しいですね!」と、楽しんでくれたようでした。


このイベント、参加者も大変ですが、出店者としても「夜通しの長時間営業」ですので、ある意味「エンデューロ」です。
それでも「辛さよりも楽しさが勝る」経験ができる貴重な機会。
ブースに来て下さるたくさんのお客さんや、一緒に運営してくれる仲間、運営のスタッフさん・・・。
みんなが気持ち良く関わって下さるからこそ、「また来年も!」と思わされます。

本当に感謝です。

2014年7月20日日曜日

ATHLETUNE記事掲載: 現在発売中の自転車雑誌「BICYCLE 21」に

毎日暑いですね。
おまけに天候も不純で、今、外は雷雨です。しかも豪雨…。
天候不順による体調不良だけでなく、自然災害にも気を付けなきゃですね。


さて、現在発売中の自転車雑誌「BICYCLE 21(8月号)」に、ATHLETUNEの広告記事を掲載して頂きました。

そもそも今年の全日本ロードレースで、男子ジュニアクラスで優勝した明治大学の松本選手の取材の際に 、「チームとしてATHLETUNEを使っています」とコメントして頂いたことがご縁でした。

明治大学の自転車部には、昨年から商品をお使い頂いていますが、このところ調子が良いようで嬉しい限りです。


もちろん、好成績の主要因が練習にあるのは言うまでもありませんが、引き続き今の調子で、インカレ優勝を狙って頂きたいですね!

ちなみに誌面では、松本選手の「ATHLETUNEショートインプレッション」も掲載されています。
是非ご覧ください!






2014年7月17日木曜日

(エナジーゼリー開発裏話①) ユーザーのストレスを極力軽減したエナジーゼリーの開発

~直近のATHLETUNE(アスリチューン)協賛大会は、以下の通りです~
 ・7月26日 ミッドナイトエンデューロ in 岡山国際サーキット
 ・8月02日 伊予市トライアスロン大会inふたみ
 ・8月09日 筑波9時間耐久エンデューロ
 ・8月17日 ウォークライド静岡クリテリウム

  上記4大会は全てブースを出させて頂きます。お会いできるのを楽しみにしています!
株式会社 隼 三上

気が付けば7月も後半に突入。
隼は「ATHLETUNEエナジーゼリー(仮)」の発売に向けて、最終の段取りを進めています。
エナジーゼリーの試作品は、ATHLETUNE2箱以上のお申込特典としてプレゼントしていますが、今回はエナジーゼリーの開発について、取り組んできた内容を少しだけお伝えします。

(開発に)手を出すべきか、出さぬべきか?

現在発売中のENERGAIN(赤)とSPEEDCURE(青)。
「ゼリー状」のスポーツサプリメントは他社からも多く発売されていますが、ATHLETUNEユーザーからは、「独特のゼリー感が使いやすい」、「運動時にストレスなく飲める」という感想を頂いています。
ほぼ毎週、どこかのスポーツイベントに出店させて頂いているからこそ、こういった声を直接お伺いすることができます。

運動中の使用を目的としたENERGAINは、「エネルギー補給」のための製品ではなく、あくまで「体内のエネルギーを持久力に変える」ことを目的としているので、別の手段でエネルギー補給を考える必要があります。
これまでは、「他社のエナジーゼリーとの相性も良いですよ」とお伝えしてきましたが、実は、「この使用感でエナジーゼリーを製品化できないのか?」というご要望も頂いていました。

大手メーカーからも、多数発売されているエナジーゼリー(ジェル)。
後発の当社が、同じ使用目的を持った製品を発売する意味はあるのか?いろいろ考え、またたくさんのユーザーさんにヒアリングしてみました。

他社のエナジーゼリーを使っている方からの声で、最も多かったのが「べったり・こってりした使用感は使いにくい。でも仕方ないから使っている」 というもの。また「ゼリーというよりペースト状なので、運動時に飲み込むだけでもストレスを感じる」という感想もありました。

「仕方ないから使う」のではなく、「運動を楽しむためのマストアイテム」として使ってもらえるエネルギー補給用の製品…。

これを具現化するために、昨年末から「ATHLETUNEエナジーゼリー(仮)」の検討をスタートしました。

「隼がエナジーゼリーを創ると、こうなる」

まず最初に決めたのは、「使う方のストレスを出来るだけ少なくしたエナジーゼリー」という製品コンセプト。
肉体に負担のかかる運動中に使用する製品なので、使うことにストレスを感じるような製品ではダメ。また、いくら「薄型で軽く、持ち運びやすいパッケージ」でも、補給できるエネルギー量が少なければ意味が無い

これらを踏まえ、以下の点を必須クリア課題として掲げました。
①現行のATHLETUNEと同じパッケージで、100kcal以上のエネルギー量を確保できること。
②大多数の人が美味しいと感じる使用感の実現
③ペーストではなく、運動中でも飲み込みやすい「ゼリー感」のある食感

そして今年の3月、なんとかこの3つの課題をクリアし、試作品の製造に漕ぎ着けました。
「ただエネルギーを補給することだけ」ではなく、使用シーンを念頭に置いた商品企画の甲斐もあって、試作品を使ったアスリートに使用感をヒアリングしたところ、大変高い評価を頂けました。
正直言って、企画者自身は「良い商品が出来上がった」と思っていても、実際に使う方からの評価が明確になるまでは不安でいっぱいでしたが、「これまで使った、どのエナジーゼリーよりも使いやすい」、「一日も早く製品化してほしい」という声を聴くことができて、本当に勇気付けられました。


ともあれ、試作品を活用したモニタリングは大成功。
この時点では、もう何の問題もなく本生産に移行できると思っていました。 

(次号、「まさかの難題と、その解決」に続く…。)

2014年7月11日金曜日

ATHLETUNE使用チーム:Buzz Bullets、「文部科学大臣杯 第 39 回全日本アルティメット選手権大会」で 前人未到の大会 16 連覇を達成!

ATHLETUNEは、自転車競技や水泳、マラソンだけでなく、スカッシュ・タッチラグビー・フットサルなどの コートスポーツのチームにもご愛用頂いています。

これらのコートスポーツの中でも、近年注目されているのが「アルティメット」。

アルティメットは、誰もが目にしたことがあるフライングディスク(通称「フリスビー」=登録商標)の、球技とは異なる飛行特性を活かし、空中での攻防戦やコートを縦横無尽に使ったスピード感あふれるダイナミックなプレイが魅力のチームスポーツです。
日本アルティメット協会 Website



国内でも、大学をはじめ、数多くのチームがありますが、これまでNo.1を守り続けているのが「文化シャッター Buzz Bullets(以下、バズ・バレッツ)」というチーム。

7 月 5 日に行われた、国内最高峰の大会である「文部科学大臣杯 第 39 回全日本アルティメット選手権大会」のオープンの部で優勝し、前人未到の大会 16 連覇を達成しました。
(@味の素スタジアム「アミノバイタルフィールド」(東京都府中市))。

これまでの戦績から見ても日本一の実力を持つチームですが、良いご縁を頂き、今期からATHLETUNEを使って頂いています。


そして今日のスポニチ。今回の16連覇の記事と共に、バズの選手と一緒に写っているATHLETUNEの横断幕が!
嬉しい限りです!

バズ・バレッツは 、4 年に 1 度開催される「世界アルティメットクラブチーム選手権」で、2006 年(オーストラリア・パース)に日本チーム史上初の金メダルを、2010 年(チェコ・プラハ)には銅メダルを獲得しています。

そして、この第11回目の世界選手権が 8 月にイタリア・レッコで開催されますが、バズ・バレッツは「8 年ぶり 2 度目」の金メダル奪還をめざします。

まだ一般には決して認知度が高い競技とはいえませんが、このところ学生を中心に人気が高まっているスポーツです。
そして、日本のチームが世界一位を狙えるスポーツでもあります。

是非アルティメットという競技、そしてバズ・バレッツの今後の活躍をお楽しみに!

文化シャッター バズ・バレッツ

2014年7月7日月曜日

物欲炸裂!:トレランシューズ

~直近のATHLETUNE(アスリチューン)協賛大会は、以下の通りです~
 ・7月05日 そでがうらサマーサイクルロードフェスタ
 ・7月12日 COUPE DE AACA(第14戦)
 ・7月26日 ミッドナイトエンデューロ in 岡山国際サーキット 
 ・8月02日 伊予市トライアスロン大会 in ふたみ
上記4大会は全てブースを出させて頂きます。お会いできるのを楽しみにしております!
株式会社 隼 三上


先週末の桧枝岐村でのアドベンチャーレース。
お隣のブースは「テクニカグループジャパン」さんさんでした。
テクニカと言えば、スキー好きの方にとってはおなじみのブランド。
現在はトレランシューズやトレッキングシューズもリリースされています。
今回のアドベンチャーレースでは、テクニカと併せて同社で取扱うドロミテのブーツも出店されていました。

受付時やレース中はなかなか忙しくてゆっくりお話することができませんでしたが、各チームがゴールし始める頃になると、ようやくお話する時間ができました。

このところ、全くプライベートの買い物をしていなかった私にとっては、目の毒になるディスプレイ。
数あるシューズの中でひときわ目を引く派手な色使い。そして、山地や岩場での滑りにくさであるグリップ性、衝撃を和らげる弾力性、タフな耐摩耗性に優れているビブラム・ソール。
「新しいシューズが欲しいなあ」と思っていた矢先に、じっくりとお話を聞き、試着させて頂き…。


そんなわけで、先日届きました!
「そもそもトレランするのかよ!」という声も聞こえてきそうですが、競技には参加しなくても写真を撮るために山には入りますし、雨で濡れた路面を重い機材運ぶ機会も多いし…。何より仕事の現場には、それに見合ったコーディネイトが必要なんです(言い訳)!

改めて足を入れてみると、絶妙のフィット感。シューレースは結ばずにロックするタイプですが、良くある「細い紐が食い込んで痛い」という事もなく快適です。
(他のトレランシューズを知らないので、比較はできません…。)


そして、購入の決め手の一つになったソール部。
よく見ると、爪先とかかとのブロックパターンが逆になっています。
爪先部は推進力を活かすパターンですが、かかと部は「止まるときにしっかりグリップするように」、とのこと。なるほど。

手で曲げると「固めかな?」と思わせるソールも、むしろ履いて歩いてみると、反発が小気味よく感じられます。

 今までは軽量のランニングシューズを日常使用していましたが、これからはこのシューズがファーストシューズになりそうです。






2014年7月4日金曜日

ATHLETUNE使用チーム:全日本選手権ロードレース・男子ジュニアクラスで明治大学の松本選手が優勝!

先週末に岩手県で開催された全日本自転車競技選手権大会ロードレース。
男子ジュニアクラスで優勝したのは、明治大学自転車部の松本祐典選手でした。おめでとうございます!

昨年から明治大学の自転車部にATHLETUNEをサポートさせて頂いています。
結果を出すために、本人やチームが努力を重ねてきた結果という事は言うまでもありませんが、
自分が作ったサプリメントを使た選手が結果を出してくれるという事、本当に嬉しいです。

この流れを途切れさせることなく、頑張って頂きたい!
引き続き応援しています!

詳しくはこちらのリンクを