2012年11月20日火曜日

広告を出稿しました。



毎週火曜日に発売される「週刊エコノミスト」。
Wikipediaによると、「毎日新聞社が母体で、2008年に創刊85周年を迎えたビジネス雑誌の老舗」で、「購読層は40~50代の会社経営者・管理職等のビジネスマンが中心の雑誌」とあります。

バックナンバーを拝見すると、国内経済だけでなく世界情勢や教育に関連する問題など、毎号様々なテーマで紙面づくりをされているようです。

今週のテーマは「生命保険に気をつけろ」。
ほとんどの方が生命保険には加入していると思いますが、「自分にはどんな保険が必要なのか」ちゃんと相談に乗ってくれる会社を選ぶことをお勧めします。








さて本題。

本日発売の「週刊エコノミスト」に広告を出稿しました。
雑誌広告はこれを含めて4回目。エコノミストさんへは、先週号に引き続き2週連続での出稿になります。

サプリメントの広告は、薬事法をはじめ様々な法律の縛りの中で言葉を選ぶのが非常に大変で、商品の機能や本当に伝えたいことをストレートに文章にすることはできませんが、
「いつまでもストレスなく体を動かせるのが大切」というメッセージを込めさせて頂きました。

40代以降こそ、「仕事もプライベートも充実させたい」年代。
そのベースになるのが健康だと考えています。

「いつまでも、やりたいことが出来るカラダ」をサポートできるように、意味のある商品を提供していきたいと思います。

2012年11月7日水曜日

海好きも山に行きたくなる?秋の野山画像特集!

先週末は実家の嬬恋村に行ってきました。

高速はかなりの渋滞でしたので、最寄りのICを避け山道・峠道を駆使して、秋の景色を楽しみながらのドライブとなりました。

何度となく秋の山々の景色は目にしていますが、今年も良い景色をたくさん見させて頂きました。

一部、FACEBOOKでもアップしていますが、今回のブログは「秋の野山特集」です。



実家に向かう途中で、「お弁当スポット」を探していると、とある森林公園の看板を見つけました。

何度も通っている道で、「何となくそんな場所がある」程度の認識はありましたが、全く前情報はありません。

「まあ、ベンチさえあれば良いや」ということで山道を進むこと3㎞。

季節外れのキャンプ場を発見しました。
それでも駐車場には車が数台・・・。




案内板で施設概要を見ると、キャンプサイト・BBQサイトはもちろん、運動場やキャンプファイヤーサイトなども設置されているようで、なかなかの規模です。

入り口近くには管理釣り堀もありました。
貸し竿200円、釣ったマスは1匹250円で買い取るシステムとのこと。予約をすればマスのつかみ取りもできるそうです。

この時期はずれな11月上旬にも関わらず、水が綺麗でびっくりしました。
(ちなみにトイレも掃除が行き届いていました。)





公園内だけではなく、このキャンプ場を起点にいくつかの近隣の山々をトレッキングできるようです。

今回は大渋滞で予定を大幅に遅れていたので(しかも寒いし)、キャンプ場内を軽く見て回るだけでしたが、来年の夏は是非、一泊トレッキングに挑戦したいと思いました。








駐車場の入り口付近には展望テラスがありました。テーブルと簡易椅子があったので、ここで持参のお弁当をパクリと。

外で食べるご飯は、お腹だけじゃなくて気持ちも満たしてくれるようです。


当初の予想以上の「弁当タイム」を終え、いよいよ実家への道を急ぎます。

渋滞と森林公園の寄り道ですっかり遅くなってしまったので、初日の写真はここまで。







2日目の朝も快晴。

実家の近所は木が生えすぎているので、近所の農家さんの畑に写真を撮らせて頂きに伺いました。

少しだけ雪化粧した浅間山。今日は噴煙も少ないようです。

ちなみにこの農家さん、毎年年末にご自身の畑で採れた大豆やヨモギ・トウガラシなどを使って、お餅を作って下さいます(もち米も当然自家栽培)。これが絶品!



畑を後にして、木々の間を進みます。

ここはちょっとした別荘地になっていますが、イノシシや熊が出るので注意が必要です。


この日は目にすることが出来ませんでしたが、フクロウも生息しているとのこと。
自然は豊かです。








歩いていくと、木々の間に赤い実が見えました。綺麗だったのでパチリ。

これは何の実なのか?
・・・分かりません。











雲一つない快晴。

気持ちよかったので上ばかり見ていたら、空の写真だらけになりました(笑)。



別荘地内ですが、動物たちが良く出没します。

近所の畑を荒らしたり人に危害を加えることもあるので、猟友会の方々が駆除に入ることもあります。

歩いていて、たまに散弾銃の薬莢を見つけたりすると、共存の難しさを感じたりします。



気持ち良い木漏れ日。

秋の嬬恋散策はおしまいです。

自然は季節ごとに全く違う景色を見せてくれるので、機会があれば「冬の嬬恋(動物の足跡編)」をお届けできればと思います。
お楽しみに。