2015年4月28日火曜日

【ATHLETUNEサポートアスリート紹介②】 自転車ロードレース 早瀨憲太郎選手(日本ろう自転車競技協会)

昨年の夏からATHLETUNEを使って下さっている早瀬選手。
先日の群馬CSCロードレース(Day-2)のE3クラス(1組)で見事優勝を勝ち取りました。
おめでとうございます!

早瀬選手から レースレポートとATHLETUNEの感想が届きましたので ご紹介します。
ボリュームはありますが 後半のATHLETUNEの使用方法に関しても
早瀬選手と同様に自転車競技をされている方には参考になると思います。



写真中央の赤いウェアが早瀬選手
(Photo by kensaku sakai)
JBCF群馬CSCロードレースDAY-2
【レースレポート】
日本ろう自転車競技協会は今年結成5年目を迎え,全国の耳が聞こえない選手約40名が所属している。
今年からJBCFにチームとして登録。群馬には選手4名で参戦。
前日のDAY-1では単独逃げのタイミングが早すぎて集団に飲み込まれ失速しての27位。その反省からDAY-2では、逃げのタイミングを慎重にはかりながら集団の前の位置で走る。


Photo by kensaku sakai
全体的にペースは昨日よりは落ち着いた感じではあるが途中何度かアタックがかかり追いかけたくなる衝動を必死に抑えてガマンに徹する。4周目で3人~4人ほどの単独逃げが決まりそうになったのでブリッジをかけようとするもやはりガマンして集団に居続ける。





Photo by kensaku sakai
5周目の下り終わったリフト下の坂で良い位置につけたので、そこから単独アタックをかける。そのままバックストレートに戻り集団との差を確認して必死に逃げる。そのまま逃げ切ってゴール。その3秒後に集団がゴールした。










【アスリチューンの使用について】
Photo by kensaku sakai

昨年の夏からレースで使うようになり11月に台湾で行われた7日間で台湾を一周するステージレース「デフ・ツール・ド台湾(全7ステージ)」では赤、ピンク、青を毎日使用した。

今回のレースでは朝食を終わらせてからスタートまでの3時間はバナナとアスリチューン。またレースだけでなく試走の時から飲むようにしている。

試走の30分前にスタートアップマッサージをするタイミングで赤を飲む。そうすると身体の内外からあったまってくるのを感じる。そして試走中はピンク、試走後に青を飲む。レースまでの間は小刻みにバナナを食べて備える。

Photo by kensaku sakai
今回は5周30キロの短いレースなので、スタート30分前に赤を、スタート直前にピンクを飲んでスタート。ポケットの無いスキンスーツなので、ボトルのドリンクにピンクを入れている。

ピンクはスタートしてから20分後くらいに飲めるようにしたいので,最初にピンクを入れてからドリンクを注いで特に混ぜないでおく。レース中は上の方のスポーツドリンクを飲み、途中でボトルを振ってピンクを混ぜて飲む。飲みやすくてレース中に体が欲する甘味にちょうど合う甘さが気に入っている。何より体中の血がうまく循環して頭がしゃっきりしてくるのを実感する。


Photo by kensaku sakai
レース後はすぐに青を飲み、クールダウンとオイルマッサージ。
レース後は何も胃にいれたくないことが多いが、青はスーッと入ってきてもたれることが一切ない。

以上






ロードレースシーズンはロードレース オフシーズンにはシクロクロスなど
一年中 自転車競技に参戦している早瀨選手。
ATHLETUNEが これからの早瀬選手の活躍のお手伝いが出来ればうれしいです。

皆さん 是非応援の程よろしくお願いします!



春のスポーツシーズンも
ATHLETUNEでアクティブに 楽しく。

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