2016年8月24日水曜日

切り文字ステッカー増産中!

今週から始まった「お申込者全員切り文字ステッカープレゼント企画」ですが おかげさまで好調です。
(手元に届いた方は 是非「切り文字ステッカー貼り方のコツ」を読んでから貼ってみてください。)

「準備数がなくなり次第終了」としようと思ったのですが あまりに早く終了するのも失礼なので
現在 時間を捻出して増産中です。


今回は切り文字ステッカー制作の流れをお伝えします。
失敗なく貼るためには コツだけでなく作り方を見るのも参考になると思います。


以前もお伝えした通り 今回の切り文字ステッカーは「カッティングプロッター」という機械を使用して自作しています。
この機会 一枚のカッティングシートから入力したデータに沿って切り込みを入れてくれる 器用で賢い子です。

切り込みは機械が入れてくれるのですが 余計な部分は手作業で取り除かなくてはなりません。
実は 最も手がかかるのは ATHLETUNE の「A」の真ん中の小さな「△」の取り除き。




非常に小さい部分を切り取らなければならないので 目が疲れます。
特に 裏紙の白とのコントラストがはっきりしている「黒字」に比べて 白字は本当に「おじさん泣かせ」です。

Aの中の小さな「△」を取り除いた後は 文字の周りの余計な部分を取り除きますが
この時 あわてて剥がすと 残すべき文字の部分も一緒にはがれてくることがあります。
勢い余って剥がしてしまった場合 修復は不可能です(文字のバランスが崩れます)。



なので 丁寧の上に丁寧を重ねて 慎重に作業する必要があります。
時間に追われているとき また集中力が低下しているときも この作業には向いていません。

余計な部分を取り除き ようやく切り文字部分だけになります。
まだ慎重な作業が続きます。



文字のバランスを保ったうえで対象物に貼れるように アプリケーター(透明のシート)を貼ります。
誤ってアプリケーターに切り文字を触れさせると 文字が剥がれてしまうことがあるので 引き続き丁寧に。
(ここで失敗して文字を剥がしてしまうと ここまでの「慎重」と「丁寧」がすべて水の泡です)

アプリケーターが貼れると 後は切断だけです。
この作業は比較的 気を使う局面は少ないですが 定規がずれないように固定するのに必要以上に力を入れてしまい
最も疲れる場面です。


こういう作業を夜な夜な繰り返して制作している切り文字ステッカー。
ホームページでもお知らせしていますが 現在お申し込みの際に同梱しています。
(添付の基準などはHPのリンクをご確認ください)

本当は潤沢に用意できれば良いのですが どうしても制作できる数量に限りがあります。
ご希望の方は この機会にお申し込みください。

また現在 SNS写真投稿キャンペーンも同時実施中。
アスリチューンの商品やATHLETUNEのロゴが写っている写真をSNSに投稿していただくと
9月30日までのお申し込みの際に利用できる「割引クーポン」を差し上げています。
もちろん 切り文字ステッカーの写真をアップしていただいてもOKです。

ありがたいことにヘビーユーザーの方が多いアスリチューンですので この秋のスポーツシーンのお供にお使いくださる方は
是非この割引クーポンをご利用ください。


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