2016年8月3日水曜日

アスリチューンと高性能燃料添加剤の共通概念


高性能モータースポーツオイルや 自転車用のケミカルを製造販売している「和光ケミカル」さん。
この会社が販売しているフューエルワンという製品があります。



免許証を取得して約30年。ずっと車に乗り続けてきました。
これまでにガソリンスタンドで勧められた添加剤を使用すること数知れず。

そして結論として 「燃料添加剤に(少なくとも体感できるような)効果はない」と思っていましたが
この製品は本物でした。

もちろん 車の状況にもよりますが 使用して5㎞も走らないうちから 今まで使用した製品との違いが分かりました。
具体的には エンジンの回転が非常にスムースで パワーもアップしたと感じました。


改めてこの製品の特長を見てみると 
「燃料に添加するだけで燃焼室・吸排気バルブ・インジェクターなどに堆積した不純物を除去し
新車時のエンジン性能を取り戻す」とあります。

つまり 「パワーアップしたわけではなく 本来の車が持っている性能を引き出す」役目であると。


アスリチューンが求めているのは まさに このような性能です。


先日のブログでもお伝えしましたが
お客さまから「アスリチューンのおかげで 楽に走れました」というお声を頂きますが
アスリチューンを使うことで 元々その方が持っている筋肉が変わるわけではありません。
また「次の日の疲労が軽くて驚きました」という声もいただきますが 
これも 「そもそも使う方が持っている疲労回復力を 食品成分の力で発揮しやすくしている」
ということができます。

車は長期間使用することで 燃料系統や燃焼室 排気部分の不純物の蓄積などで
本来の性能を発揮できなくなる。
身体は疲れやストレス 睡眠不足や栄養のバランス 
また身体の保護のために無意識に作動させている「リミッター」の働きで 能力がスポイルされる。

つまり アスリチューンは その方が本来持っている能力以上の力を発揮させる製品ではなく 
「能力を100%発揮できるような環境を整える製品である」と考えるとわかりやすいかもしれません。

だからこそ もともとのポテンシャルが高い人は 高いなりに体感できるというわけです。

練習時から使用して「質の高いトレーニング」を行えば 例えば最大筋力や筋持久力が上がりますので
当然 本番のレースでも 今まで以上に楽に走れる(泳げる)ということにつながります。

また 普段以上の能力を発揮すれば 身体にもいつも以上の負荷がかかる。
練習の後でも 疲労を残した状態にしておくと身体のトラブルの原因になります。
ケアは絶対必要なので 回復力もまた 高める必要がある。


アスリチューンは 「練習しなくても これさえ使えば大丈夫」なのではなく
(練習ができない状況でも 「本番で使うと 思った以上に善戦できる」という声もありますが)
やはり目標が明確なのであれば 質の高い練習で潜在能力を高める必要はあるといえます。

とは言え 忙しい日常の中で十分なトレーニングの時間が取れるという方はごく僅かでしょう。

効率よく 限られた時間でも効果的なトレーニングができるように 
製品の特性を理解したうえで うまく活用していただけると嬉しいです。


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